集団ストーカー被害者のための相談ガイド

はじめに
近隣住民や勤務先(職場)の人間や面識のない人間が、複数人あるいは集団で嫌がらせや付け回しやいじめを行う行為が存在します。これがいわゆる「集団ストーカー」です。このサイトは集団ストーカーの被害者のための参考書です。

集団ストーカーイメージ画像
集団ストーカーイメージ画像


Web上で検索すると数十万件もヒットする「集団ストーカー」。平たく言えば、1人の被害者に対して多数の人間が組織的に嫌がらせや付け回しを繰り返すといった、卑怯かつ悪質な行為です。行為自体が無形であるため、被害者が声を上げても心の病や被害妄想と受け止められてしまいます。一人だから狙われるという側面があるため、しっかりとした相談先や仲間を作ることが解決につながるでしょう。しかしながら、探偵業者が行う工作行為が起因の集団ストーカーとなると、そう簡単にはいかないのです。


集団ストーカーの特徴と手口

基本的な手法

孤立させ精神的に追い込んで加害者たちの意図する行動に仕向け、誤って乗ってしまったり、何らかのトラブルが発生すれば、悪評を広めるなどして被害者の信用を損なわせるといった行為を繰り返します。一人ひとりの行為を軽度に留めて多数の人間に分散させて繰り返します。そうすることで、軽度な嫌がらせや付け回しが連続してターゲット一人に集中します。

加害者の各個人からみれば、連続した行為のうちの1場面しか見えず、「罪悪感」や「集団ストーカー行為の意識」が薄く、中には自分が加担しているとも思っていない者も多いです。その一方で被害者から見れば軽度な行為が繋がり何百倍・何千倍にもなります。加害者は面識もないような赤の他人が大部分を占めるため、当然ながら悪質な行為も少なくありません。

行為そのものが無形なため、第三者に相談しても重要視されず、逆に被害者自身の心の問題を指摘されることがほとんどです。孤立させることで被害者を弱体化させ、相談者を作らせない環境に根回しします。そうすることで加害者たちに嫌がらせしやすい環境を作り出すといった卑怯な行為です。

集団ストーカーは時間と場所を選ばず四六時中どこでも行われます。自宅・職場・移動中・外出先、家の中にいれば物音や電磁波を使ったり、タイミングを合わせて物音を立てたりします。


主な特徴

今まで被害を受けた経験を基に集団ストーカーの特徴を下記に挙げます
①行く先々での人間操作と使い分け
被害者と身近な人間・そうでない人間とで使い分けます。身近な人間や正義感の強い人間に嫌がらせを強要した場合、もし被害者に話してしまうと証拠になってしまいます。それを避けるため、身近な人間・正義感の強い人間には、明らかに嫌がらせと見て取れる行為はさせません。逆に、面識もないような人間・面白がるような人間には嫌がらせと見て取れる行為をさせます。

②その場に居てもおかしくない者を使う
自然を装い、第三者から実態が見えにくい状況で行為に及びます。例えば自宅周辺では、近隣住民、配達業者、単なる通行人の振りをしてタイミングを見計らった者。勤務先では職場の同僚、上司、管理職、警備員、出先の店では店員、客、警備員。これら多数の人間を分散し加担させます。

③ 徹底した付け回し
基本は付け回しと嫌がらせです。バロメーターとしては、車のナンバー「8888」「2525」などのゾロ目ナンバーとの遭遇頻度。交差点・T字路・出入り口などでの通行人や車との遭遇頻度。警察・警備員・店員などとの遭遇頻度。8888ナンバーは同一電話番号の探偵業者も存在しています。また、工作行為や嫌がらせ行為の前後にバイク音。バイク音はアーウィン女探偵のいわゆる手下と思われます。アーウィン女探偵は倒産しても、過去数十年にわたり多数の人間を手下として使ってきた経緯があり、その残骸も多数存在しているはずです。

④継続的な行為
何かしらの理由を付けてとにかく行為を継続させます。被害者側に問題があるかのようにし、なければ工作して作ってでも理由を付けて行為を継続させようとします。

⑤加担しない人間への嫌がらせ
嫌がらせや付け回しを拒む者もいます。そうした場合、親しい人間に根回しして親しい人間経由で説得させる。それでも拒む者には嫌がらせや付け回しを行い、加担しないからだと思わせ、同時に加担するよう説得します。


起因の一つに探偵業者が行なう工作行為が存在する

探偵業者の工作行為

起因の一つに探偵業者が行う工作行為が存在します。探偵業者が行う「工作行為」は、当初は10人前後から始まり徐々に人数が増え集団ストーカーへと発展していきます。復縁工作や恋愛工作といった恋愛絡みの工作では、内容自体が加害者の罪悪感をなくし人集めを容易にします。そして工作行為がうまくいかないことを知らず「そそのかされ」て加担する者、軽微な行為だからと加担する者、やり方を教えられて真似する者、身近な人間も加担しているので安心して参加する者、これらが膨らんでいき集団ストーカーになっていきます。

最初のうちは自然を装った工作行為に収まっていても、延々繰り返していくうち徐々にエスカレートしていき、加担する人間も増えてくるため罪悪感など薄れて嫌がらせやいじめや付け回しへと発展していきます。工作行為などそもそもうまくいくはずないのですが、「こうすればこうなる。こういった気になる」など、あたかもうまくいくかのように吹き込みます。なければ「ほら、今こうだったでしょう」と作ります。「この程度のことだから」と言われ仕方なく加担する者、「面白いことしてる」と思い始める者など徐々に加害者を増やしていきます。 加害者たちの意図する行動に少しでも掛かると「あの子に気がある」「今、こうだったよな」などと低レベルで盛り上がります。面白くもないことを面白いかのように作り上げ、こうして軽微な行為を多数に分散させ証拠を取りにくくし一人の人間に集中させ延々と繰り返します。これは、どのような事が証拠になるかを熟知した探偵業者や、工作行為に関して経験豊富な者が、中枢でコントロールしているからです。

恋愛工作や復縁工作などうまくいかないことを知りつつ延々と繰り返し行わせているため、そのうち当初ターゲットとしていた相手とはうまくいかず最終的に工作行為に加担していた内輪の人間と仲良くなったり、気付かぬうち自身が工作され仲間内と仲良くなって自己責任で終わります。「女遊びができそう」などを連想して「面白いことやってる」レベルで単に遊び相手を探す目的で加担している者も多く、いわゆる「尻の軽い女性」は遊ばれたり身籠ったりすることも否定できません。可愛い女性や尻の軽い女性は人集めの道具、そうでない女性は単に駒として集められます。

「探偵業者が行う工作行為」といってもその業者は意外と多く、ホームページに記載せず裏で行う業者が多いです。工作行為には大きく2種類あり相手が気付くか気付かないかによってやり方が変わります。気付かないうちはいいのですが気付いた後が問題です。相手が「おかしい」と気付いた頃には自然を装った工作行為が、自然を装った嫌がらせ行為に変わっていきます。



こういった行為を社会人である大人が行わせ広めているのです。「立派な体して人一倍メシ食って…」です。このような社会で子供のいじめなどなくなるはずがありません。本来は大人がモラルある行動を子供に教える社会でなければならないはずです。これは、社会全体のモラルの低下を引き起こすだけでなく、犯罪行為を誘導させる行為を広めているのです。



最後に
工作行為が起因の集団ストーカーだったら工作行為には絶対に反応せず無視することです。間違って反応したり思い込みで行動してしまうと、犯罪者に仕立て上げられたり、面白がられて酷くなり人集めの口実になったり、悪評を広める口実にもなってしまうからです。第三者の証言や何らかの証拠が取れれば解決に繋がるのですが、前述した通り、その証拠取りを依頼する探偵業者にはくれぐれも気を付けてください