集団ストーカーの発端となった千葉県栄町の清水美佳から、集団ストーカー依頼をお願いしたアーウィン女探偵と東京都青山の探偵スプラッシュ(SPLASH)の代表今野裕幸の対応、そして現在に至るまでの経緯を備忘録として記載する


2003年の夏から現在に至るまでの身の周りで発生した集団ストーカー行為について備忘録として綴る

探偵の工作行為による職場・勤務先・自宅周辺・近隣・買い物先・出先などでの付け回しや嫌がらせ

2003年の夏、十数年連れ添った妻が病死した。49日にも満たない頃、二人で大事にしていた犬の散歩に出かけている時だった。数十メートル先を犬つれた女が歩いている、その時20才頃に付き合っていた女に似ている事に気付く。これが以前交際していた千葉県栄町の清水美佳である。

2~3日経ったある日、近くの公園へ犬の散歩に出かけた時、駐車場に車を止めるとすぐ近くに1台の車が入ってくる。降りてきたのはその女だった。 こっちを見た後すぐに公園内へと走り出した。犬の散歩で公園内を一周したが、その女はいなかった。散歩も終わって車に戻ると、まだその車は駐車したまま。

数日後、交差点で信号待ちしてると、目の前を横切る車、女が乗っていた車である。それからはこの車を頻繁に目撃するようになるが運転している人間が違ったり似てたりする。この頃は工作行為など知る由もなかったので仲間数人でからかっている程度と考えていたが、尾行されてる事に気づいて何日も経つと大勢の人間が加担してる事に気付く。家の前の道路は車1台通れるだけの道幅だが、帰宅時や出かける再に対向車に出くわす事が多くなる。こういった状態が続き約1年ほど過ぎた。


この頃は、世の中に工作行為が存在する事など知る由もなかったが、自宅周辺などの狭い道路で対向車と出くわす、いわゆる進路妨害を意図的に行なっている事、通常とは異なる事象、言い換えれば、偶然にも程がある事象が身の周りで起きている事は認識できていた。
 
その頃IT作業者として派遣先のスバルで働いていたが、同じ職場で働く事務作業員の女性が何となく私に行為を寄せている様に見えた。表現が難しいが態度や素振りなど何となくである。彼女が契約満期で離職する日に食事に誘ってみたが断られた。出勤時や帰宅時やトイレなどのフロアー移動中などにその女性と遭遇する事が多かった。私に行為があるから意図的に行なっているのだろと思っていたが、後から考えればココで気付くべきだった。その女性は期間終了で離職した。

それから数か月後、今度は私が離職間近になったある日、非常に綺麗な女性が同じ作業場所にいたのだが、やはり私に行為を寄せているように思えてならなかった。思い切ってメッセージを送った。当初は相手も喜んでいる様子であったがプツンと応答が途切れる。

この事をきっかけに職場内での付け回しが始まった。メッセージの内容など名前聞いて食事に誘っただけなのであるが、どうも職場内の多数の人間同士で、「こんな事いってみろ」「こういった行動してみろ」などと示し合わせたようで、その行為にまんまと載ってしまったのである。

数か月が経ち派遣先の職場も替わり、職場での付け回しは鳴りを潜めたが自宅周辺や買い物先などでは尾行は続いた。法務局に相談するが「証拠となる物や第三者の証言でも無いと」と言われた。そしてこの頃から尾行レベルを超えて付け回し的な様相に変わった。

40年も前に交際していたこの清水美佳が、どこの探偵業に依頼してこのような行為を行なわせているのか解らないが、一体いつ頃から行っていたのだろうか。何れにしても一人相手に多数を使っや行為は身勝手で卑劣な為である。

とにかく証拠が欲しかったのでネットで調べ地元の調査会社に相談した。調査員はこのような行為を知らないようであったが「調べてみれば解る」と言われ安易に依頼するも結果はでない。「調べてみれば解る」では結果は出ない事を知る。

派遣先の会社であるHASで作業している時に職場での付け回しが酷くなる。数か月が経って派遣先も変わり当時の派遣先のTISでも収まらず、ネットで調べてもピタリと当てはまる相談先は見つからない。数か所電話をしてみるが、こういった行為を把握する相談先などはない。


付け回しや嫌がらせされる理由として考えられるのは、以前交際していた清水美佳が依頼した連中が、別のの女性と接近させないように、常に付け回ししながら「アンテナ」を張って、女性問題のトラブルを起こさせているように思えた。

幾つかの探偵業者に電話したが、「車で家に帰るタイミングで近所の人間が帰ってきたり出かけたりする」など言ってみても「時間帯は?近くに会社などある?」など聞いてくる。こういった行為を知らないのであろう、的外れな会話が殆どであった。

ある日、横浜のアーウィン女探偵に電話してみると反応が違った。「自宅に帰ってくると近所でも誰かが帰ってきたり出かけたりする。出かける時も同じ。職場では、狭い通路を通行中に対面から人が来る。ドアを開けて外に出ようとすると、ドアの反対側から人が入ってくる。中に入る時も同じ。」などと一例を挙げると、「嫌がらせされてるね」「盗聴されてるね」。家と職場の両方だったので、前述した内容を説明した上で、最初は職場での付け回しや嫌がらせの証拠取りを依頼した。そして自宅周辺などいわゆる地元での付け回しも酷かったので、自宅周辺も依頼しようと担当者と直接会って話をした。この時に探偵業者の工作行為である事を知る。

この探偵は300万~500万で工作すると言っていた。ホームページには一言も記載などない。私の被害経緯を説明すると「最初は10人なら10人に金配ってやらせ、そのうち、もう金が出ないんじゃやめよう、と抜ける者と、面白がって続ける者がいる」と言っていた。そのまま放っておき、工作行為を延々と続ける者がいる事になる。また、工作には2種類あり、先に記した自宅周辺や職場での付け回しや嫌がらせなどすると言っていたので、工作行為が発端になっている事を知る。しかし依頼したものの状況は変わらず、何故か電話すると状況が数日静かになり、しばらくすると元に戻る。加害者みんな仲間で繋がっている事が見て取れる。

昔交際していた女の事、スバルでの作業の事など全部説明したが、「乗ったらダメ。絶対に乗らないように。嫌がらせされてるのよ。」と言われた。やはり嫌がらせ目的、問題を起こすのが目的なのが解った。この時、反応せず無視しないといけない事を知る。「どのような人間が何してるのか解らいないので、たまに連絡ちょうだい」と言っていた事を考えると、工作は、どのような連中が誰を集めて付け回しや嫌がらせさてるのか解らない事になる。一般人ならあまりお金が掛からないようなので一般人が中心と思われる。集めた連中各人も人集めするだろうから、集団ストーカーはこうやって連鎖的に広まっていく事が見て取れる。職場の人間や近隣住民以外に私が見た事ない人間も多数加担していて当然である。加害者の全て或いは殆んどが一般人なのである。

最初に依頼した職場での証拠取りはどうなったのか。何度か電話するも「気にしないように」が出てくる。清水美佳が依頼した復縁工作とアーウィン女探偵はいわば同業者、いわゆる仲間である事が推測でき、こういった連中を利用はするが捕まえない事が判った。担当者レベルでは解決できそうになく、事務所に怒鳴り込もうとも考えたが結果は見えている。トータル160万円近く支払った結果がこれである。2022年現在、アーウィン女探偵は倒産している。しかし、過去にどれだけの工作行為を行わせていたのだろうか?工作する場所も全国に散らばっていると思われる。過去に工作行為をさせたまま放置状態になっている者も多数存在してる事が見て取れる。事務所のあった山梨・横浜・札幌や、その近隣ナンバー車に遭遇するのも関連していると思われる。また、過去に同じ経営者が千葉県野田市に別名称の探偵事務所を開いていた時期もあり、野田ナンバーに頻繁に遭遇するのも関連しているのだろう。

集団ストーカーの付け回しや嫌がらせは、このような探偵業者が起因となり、そこからバブルのように拡散し膨らんでいく事を知る。


数年経過する中、IT作業なので職場が変わる事が多いが、何処の職場にいっても付け回しや嫌がらせが始まる。パターンは、意図的に女を出して嫌がらせ。嫌がらせして女を出す。付け回しする。被害者が嫌がったり嫌な思いをすれば満足なのである。こういった状態なので職場を解雇される事が続く、証拠が取りづらい軽微な行為を多数の人間に行なわせるため、一般的な相談所に相談しても、話がその場で終わってしまう。

2009年頃だったと思うが、インターネット上で「集団ストーカー」を記載したサイトが多数存在する事を知り、自分が置かれた状況と一致する内容であった。「集団ストーカー」「調査」をキーワードに検索すると集団ストーカー調査を行う探偵業者が幾つか載っていて、その中のチェース東京に相談に行った事がある。状況を説明すると、「中枢にコントロールしてる奴がいるね」と言われた。多数の人間に嫌がらせや付け回しを行わせながら、問題が大きくなりすぎないようにコントロールする連中がいるのである。「被害妄想と思うかもしれないが、こういった人間が付け回しや嫌がらせする」と説明すると、「その場に居てもおかしくないからね」と当たり前のように理解できたようだ。近隣では殆んどの人間が加担してる事を説明している時、「加担しなければ会社経由で加担させる」と言っていた。近隣住民の中で加担しない者がいれば、働いている会社の人間を使って説得させ加担させている事が解った。また、捕まえる方法が幾つかあるようで、「2~3人捕まえると連鎖的に広まってガクンと減る。或いはゼロになる。」「捕まえると、何で俺だけ捕まるんだ、と口を揃えて言う。悪い事してるなんて思ってもいない。」と言っていた。軽微な嫌がらせを多数に行わせるため悪いことしてる間隔などないのである。捕まえた時の話を初めて聞きここなら結果を出してくれると思った。また、電話してか相談に出向くまでの1日足らずの間で調査をしたのだろうか、「親玉はアーウィンだって。」と言っていた。依頼金支払ってお願しても、調査結果の報告もせず逆に依頼者に嫌がらせしてる事が解った。ココの探偵業者に調査をお願いしたかったが、職場をクビになる状況が続いていたため「250万円」は払えず断念せざる得なかった。(2022年現在、チェース東京は存在しない。)

2010年頃に相談先を探していて、スプラッシュ(SPLASH)に状況説明したところ、「解ります。知ってます。」の返事。相手はスプラッシュ(SPLASH)の代表(今野)であった。この頃は依頼出来る程の余裕はなかったので、相談料1万~2万を支払い数回相談した。その期間に多少なりとも調査してくれていた節があり、「色んな所に相談するから酷くなる」「戦うつもりはあるか?」「うちの探偵でないと無理です」こんな答えが返ってきた。探偵業者に相談するだけでその探偵業者に嫌がらせなどされるのだろうか?相談先も考えないといけない事を知る。

以前、派遣先のスバルでIT作業している時にメッセージを送った女性と数回遭遇するが、連続的ではなく1年とか2年とかの間隔での遭遇。しかも明らかに意図的で複数の人間が絡んでいるようで、知っている人だからと言って簡単に話せる状況でもなく、そもそも合わせるつもりが無いような遭遇に見て取れる。単なる嫌がらせなのか、問題を起こさせるためなのか判断がつかない。当然ながらこの頃も付け回しや嫌がらせが続いている状況の中、載らないように無視である。

2015年頃、有る程度の纏まった依頼金が支払える状況になり、前述した内容を説明した上でスプラッシュ(SPLASH)に調査をお願いした。この時の調査は2つ。 1つは集団ストーカー調査。もう1つは派遣先のスバルでIT作業している時にメッセージを送った女性の事である。職場で起こった事、その後に数回遭遇した事など、聞きたい事話したい事があった。当然ながら当時の気持ちも伝えたかったので、現在住んでいる場所や現在の仕事先もはっきりしない状況ではあったが、こちらから出向いて話がしたいと思った。

2年ほど経た頃、スプラッシュ(SPLASH)に電話した際、電話応対した柴田という男が「今野さんは実家の長野で不幸があって今はそんな気持ちになれない。必ず電話すると言っていました。」。この時、こんな中学生みたいな返事では無理だなと悟った。その後の連絡は無く、トータル140万近く支払った結果がこれである。当初、「メモを取って下さい」と言われて、メモを月1回程度の頻度で送っていたが、1~2年経った頃メモ書きについて質問した時、「メモでは弱い」などと言い出された事がある。そもそも最初から証拠を取るなど思ってもいなかったように思え、「スマホの録画機能で証拠を持ってくる人もいる」などと、依頼者側に証拠を取れと言っているよう発言をされた事もあった。その時はドライブレコーダーの録画を送ったが連絡などない。さんざん立派な事言っていたが、手のひら返しのように、日が経つにつれ徐々に言ってる事が変わってくる。そもそも集団ストーカーを捕まえた事があるのか?こういった連中を敵にまわして捕まえるだけの力量があるのか?こういった連中は捕まえるより何かに利用させた方が後々使えると思ったのか?はっきりした事が解らないが、この探偵にも工作されている可能性も十分あり、何れにしても連絡など無く、依頼金支払う前と後ではこれほどまで違うのである。時間の経過と共に、言ってる事が変わってきたり、こちら側にボールを投げた状態にしたり、嘘をついたり。一言で表すと、何回も相談し頭を下げ依頼金を支払い、結果、具体的な説明すらなく連絡すら無い。

集団ストーカー調査の依頼金とは、単に調査するための資金であって、結果を報告したり証拠を取る事とは別物なのである。結果報告や証拠には、何かしら相手側に利益になる物が必要なのかも知れない。結果報告する事によって利益が生まれたり、例えば、メディア出演に繋がる依頼者であるとか、今後利益が見込まれそうな資産家などからの依頼とか、依頼者が女性で可愛いとか・・・。逆に、結果報告するよりも集団ストーカーする側を利用した方が良い場合もあると考えられる。例えば、探偵を使うより一般人を使った方が調査コストがかからないようなので、そういった集団を上手く使って別の調査などに利用させた方が今後役に立つ。また、こういった考えも出来る。例えば、単に集団ストーカーを捕まえた経験が浅い場合は証拠取りも容易でなく、調査に要する日数もかかるため、日が経つうちに依頼金を受け取った事など薄れていく。同時に集団ストーカーから不利益を被る可能性も相まって徐々に考えが変わる。そのまま放置しておいても問題にならなければ良いのである。いわゆる物を売り買いする契約ではないので「調べたが何も無かった」で済んでしまう。
探偵業者側は「調べたが何も無かった」で済んでしまう。このような依頼者側が不利な状況で、且つ、どのような探偵業者なのかも知らずに頭を下げて多額の依頼金を支払うのである。

続く

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